会則
私学をよくする愛知父母懇談会 会則
- 名称
この会は、私立学校をよくしたいとねがう父母の自由な懇談会で「私学をよくする愛知父母懇談会」(略称「愛知父母懇」)と称します。 - 目的
この会は、県民が誇りをもって選び、学び、語ることのできる私学づくりをめざし、次のことを目的とします。- 子どもを生き生きと成長させるために、教職員とも連携しながら、各学園に豊かな私学教育を創造し、家庭や地域の教育力を回復するために努力します。
- 父母負担を軽減し、受験地獄を解消するために、学費の公私格差の解消をめざして、公費助成の大幅増額のために努力します。
- 要望や意見を率直に出し、自由に話し合う中で、教職員や父母相互の理解と連帯を深めるとともに、各界各層の団体や県民・地域住民とも交流し、私学の充実発展を求める県民の合意と世論を広げるために努力します。
- 活動
この会は、目的を実行するために、次の活動を行います。- 教職員の協力も得て、教育について学びあい、話し合うための集会を持ちます。
- 公費助成運動をすすめます。
- 会員相互の親睦と連帯を深め、広く父母の参加を呼びかけます。
- 学園、地域における父母の活動について交流、懇談します。
- 父母と教職員の結びつきを各学園においてもひろげます。
- 目的を同じくする他の団体と交流・連携します。
- 会報やニュースを発行します。
- その他、会の目的達成に必要な諸事業を行います。
- 構成
この会は、個人会員および団体会員をもって構成する。- 会員の資格 個人会員 入会金を納めた個人
団体会員 団体会費を納めた団体に所属している会員 - 会員はブロックにすべて所属し、活動することを原則とする。
- 会員の資格 個人会員 入会金を納めた個人
- 運営
この会を運営するために、次の機関をもうけます。機関での決定は、出席者の過半数とします。- 総会(定期総会は年1回とし、必要に応じて随時開催する)
- 幹事会(随時開催する)
- 常任幹事会(随時開催する)
- 各地域世話人会(随時開催する)
- 役員
この会は、次の役員をもうけます。役員の任期は1年とし、再選は妨げません。- 会長1名
- 会長代行(必要に応じて)1名
- 副会長若干名
- 事務局長1名
- 事務局次長若干名
- 会計2名
- 書記若干名
- 専門部長・副部長若干名
- 会計監査2名
- 顧問若干名
- 幹事(地域センター・学園・ブロック代表およびその他必要とする役職)
- 財政
この会の経費は、入会金、団体会費および会の活動によってうまれる事業収入、寄付金その他によってまかないます。 - 事業年度
この会の事業年度は、毎年6月1日よりはじめ、翌年の5月31日までとします。
(但し、実行委員会については、職務の性質によってはこの限りではない) - 改正
この会則の改正は、総会において出席者の3分の2以上の賛同によって行ないます。 - 施行
この会則は、1980年 6月15日から実施します。
この会則は、1982年 6月13日から一部改正します。
この会則は、1984年 6月10日から一部改正します。
この会則は、1987年 6月28日から一部改正します。
この会則は、1992年 6月 7日から一部改正します。
この会則は、2019年6月 1日から一部改正します。